【インタビューvol.2】漫画家の卵にしびさん!誘惑の多い環境の中でやる気を保つには?

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こんにちは!
ヒキダイスタッフのKenです。

今回のゲストは
漫画家志望のにしびさん(29歳・女性)。

にしびさんのネーム

ご覧の通り、女性から男性はもちろん幅広い年齢の人物が描ける才能豊かな描き手さんです。

濃厚なSF作品、ミリタリー系の作品をこれまで作ってこられたようですが、
最近はまったりできる日常系の作品を描きたいとのこと。

どういう心境の変化があったのでしょうか?

インタビューを受けたにしびさんの気づきと共に、ご紹介したいと思います。

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・にしびさんの目標は?

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―ひより
事前のアンケートによると「自分の得意な事を活かして評価されること」が目標とのことですが、得意なことについて具体的に教えて頂けますか?

―にしび
昔から漫画を描くことが好きで、ゆくゆくはその道で評価されたいなと思ってるんです。

小学生くらいの頃から少女漫画が大好きで、
お気に入りの漫画家さんのタッチを真似てイラストを描いたりしていて。
その時から将来は漫画家になりたい!と思ってましたね。

昔からなぜか「漫画を描く」ということは人よりも簡単に出来て。
これを活かさなきゃ「宿命」に反している気がするんです。

―ひより
宿命?

―にしび
はい!

こないだ千田琢哉さんの宿命に関する本を読んで、「これだ!」と思って。
その本によると「運命は変えられるけど、宿命は変えられない」んだそうです。
どんな仕事に就くかとかどこに住むかとか、自分が何をして生きていくかっていうのは自分で選べるじゃないですか。
そういう意味での「運命」は変えられるけど、「宿命」は持って生まれたものなんだそうです。

それでいうと、私の「宿命」は、漫画を描くことなのかなって。

―ひより
なるほど。ではにしびさんは漫画を描く宿命を背負っているわけですね!

―にしび
そうなんです!
それで言うと、今の仕事は自分の目標とは全然違うことをしてるので、
このままじゃダメだなって思うんですよね。

―Ken
では一刻も早く漫画家にならないと!
ネーム を出版社に送ったり、コンテストに参加したりはされてないんですか?

―にしび
うーん、そうですね…
作品を描いて何かに出さなきゃとは思っているのですが、仕事が忙しくて……

あと私熊本にずっと住んでいて2年前に京都に来たんですけど、
神社とかお寺とかおしゃれなカフェとか、京都の街は本当に誘惑が多くて!
晴れた日はついつい外に出かけたくなってしまうんですよね。

―Ken
わかります。創作活動って地味で根気のいる作業が9割ですからね。

―にしび
そうなんです。

仕事で検査に使う機械の組立をやっていて、細かい作業が多いんですよ。
働く前に比べて集中力はついたと思うのですが、
その分、家で漫画を描くエネルギーが無くなっちゃって……

あとこの間 友達が出てる同人誌の即売会に行ったんですよ。
その時、昔なら眺めてるだけでワクワクしたはずの漫画に、
なぜか以前よりもワクワクしていない自分がいて。

でも、同人誌で生計を立てている友達の話を聞いた時は、凄く刺激を受けたんですよ!
モチベーションが上がって、創作意欲も湧いて!
なので絵を描くことが嫌いになったとか、飽きたってことはないと思うのですが……。

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・今できることから――

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―ひより
なるほど。でしたら…漫画家じゃなくてイラストレーターになるっていうのは、考えたことないですか?

―にしび
そうそう、そうなんです!
実は最近、イラストレーターの道も考えてるんです。

そもそも漫画って、絵を描くことにプラスして、ストーリーを考える必要があるじゃないですか。それがやっぱり自分的には大変だなあと思って…
ミリタリー系、SF系って調べないといけない事も多いですし。

―Ken
たしかに敷居高いですよね。
例えば日常系に手を出すのもありかもしれませんね。
今は趣味を前面に出した個性派の作品が売れたりしますし。

―にしび
それ今の自分に合ってると思います!

私、おしゃれなカフェでまったりするのもすごく好きなんですよ。
古い家具とかインテリアとかにも興味があって。
カフェに行ってもそこの内装とか、置いてる家具とかに目が行くタイプなんですよね。
その空間にいられるだけで幸せなんです。

なので、マンガを描くなら「カフェのオーナーのおじさんとそこで働く女の子が登場する読み切りのお話」、みたいなものを描けたらいいな、なんて。

―ひより
それいいですね!是非見てみたいです!

―にしび
でも漫画自体を最近全然描けてないんですよね。
だから、まずはイラストを描くことから始めようかと思います!
毎年 年賀状は一枚一枚手描きで描いたりしているので。

もしそっちが上手くいってイラストレーターになるとしたら、
「コスメとのコラボ」なんかも憧れますね~。
最近よくある化粧品のパッケージに自分のイラストを使ってもらうとか。

―ひより
素敵ですね!
にしびさんのイラストが何かとコラボするのを、是非見てみたいです!

―にしび
よし!
5月の、大阪のコミックマーケットを目標にします!

出版社の人が、直接持ち込み作品を受け付けてくれるスペースがあるので、
自分の作品を仕上げてそこに持っていってみようかと!

―ひより
お~!それはいいですね!

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・ヒキダシポイント
同じ志を持つ人を見つける。

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―ひより
お話を聞いていく中で、にしびさんは「人から励ましてもらってモチベーションが上がるタイプ」だと思いました。イラストレーターや漫画家を目指す同志を見つけて、その人たちと励ましあって目標達成を目指すのはどうでしょうか?

―にしび
たしかに!それだったら創作意欲が湧くと思います!
でも…今、あまりそういう仲間が身近にいないんです。

―Ken
そうなんですね…ではネットで仲間を探してみませんか?
例えば好きなイラストの描き手さんをインターネットで探して、絵の感想を送ることから始めてみてはどうでしょうか?

―にしび
なるほど、まずは好きなテイストのイラストレーターさんを検索して……。
ここから同じような夢を持つ人と仲良くなれそうかも。なんかやる気が出てきました!

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・今回のヒキダシポイント

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にしびさんのヒキダシポイントは

「モチベーションが上がる人に触れよう!」でした。

同じ志を持つ仲間と切磋琢磨し合うことで

にしびさんの才能に磨きがかかり、良い作品が誕生することを

心よりお祈りしています!

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・感想

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―にしび
本当にありがとうございました、凄く良かったです!
アウトプットするって良いですね。
インタビューを受けて、自分の中での気持ちがまとまって、やってみようと思えました。

5月に出版社へ作品を持ち込みできるように頑張りたいと思います!!

ーひより
にしびさんの絵はとても素敵で…もっと世に広まるべきだ!と思います。
なので私達のインタビューでやる気になって下さったならとても嬉しいです!

あとにしびさんはいつも明るく朗らかで、場の雰囲気を和ませる才能がありますよね。
それってすごく素敵なことで、今後絵で仕事をする上でも沢山の人の協力を得られると思います!
是非今後とも応援させて下さい!
作品出来たら見せて下さいね。

ーKen
同じ創作仲間という事もあり、作品がなかなか完結しないとか、生活と創作活動のバランスを取るのが難しいなど、業界あるあるネタを話せてとても楽しかったです。
今回のインタビューは私にとっても、大いに収穫のあるインタビューになりました。
にしびさんはイラストはクオリティはもちろん、人を引き付ける魅力がありますので5月応募用の漫画が楽しみですね。

創作仲間の1人として、これからもよろしくお願いします!

 

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